GREENエッセイ
2019/01/01

門松

新年を迎える季節になると、日本では竹や松で作られた門松を家の前に飾る習わしがありますが、この習わしは古くは平安時代から行われていたと言われています。不老長寿を意味する松を飾る習慣が広まり、同じく長寿を意味する竹も飾られるようになったそうです。
松や竹の青々とした色彩が非常に美しく、見ているだけで心が引き締まり、新しい一年も頑張ろうという気持ちになりますね。