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SPC50 コイリングマシン その3
File No.035
前回、SPC50の送り機構では、4連ある送りローラの1連に1つのサーボモーターを採用することで、ギアの段数を減らし、精度の高い送りを実現させている説明をしました。ただし、1連には上下2つの送りローラがある以上、ギアの使用は避けられませんが、SPC50では、このギア部をオイルバスに漬込むことで、耐久性、メンテナンス性に優れた構造になっています。さらには、高速運転時の静音性にも繋がり、長時間の安定した高精度稼働を可能にしています。